青春の1ページ
こんばんは。
ぼっち大学生のボーロです。
今週のお題は「青春の1ページ」ですね。
高校からぼっちだった私には縁遠いお題ですが、過去の思い出がないわけではないので、これについて書こうと思います。
あれは私が高校3年の時、たまたま同じ志望校で、顔を合わせればそれなりに楽しく話すような仲の良い女の子がひとりいました。
私の高校では授業の他に志望校別の勉強会がほぼ毎日あったので、これを通して仲良くなったんですね。
当時の私は女の子と仲良く話せるだけでも嬉しくて、ある日勉強会の帰りにその子を夕食に誘いました。
返事はなんとOK。
土曜日に夕食を共にすることになりました。なぜ土曜かというと、休日は通常授業がないためその分勉強会も早く終わるからです。
そして当日、18時に勉強会が終わるとふたりで電車に乗っておしゃれだけど庶民的な価格帯のレストランで夕食をいただきました。
その日は本当に楽しかった(笑)
レストランから出たのがたしか20時半とかで、その後駅で解散したのですが、その時のことをどうしても忘れられない私は翌月、翌々月とその子を食事に誘いました。
しかし、1回目とは打って変わって返事はNO。
2回連続で断られたのでさすがに諦めました。
後々、本人から聞いたのですが、なんとその子には彼氏がいたそうなんです。だから断ったと。
じゃあなんで1回目はOKしてくれたんだー!!
そう思いましたね(笑)
そんなこんなでその子とは結局別々の大学に進学して、それ以来疎遠になってしまいました(笑)
さて、ぼっちにも意外と女の子関連の思い出があるってことで、今回はこの辺で。
それでは!