ぼっち大学生ボーロの雑談

ぼっち大学生のボーロが日常で気になったことを書きます。ジャンルは特に定めていません。

就活日記13「2,3社目の面接」

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

シリーズ「就活日記」

第13回の今回は「2,3社目の面接」についてです。

 

就活が始まって2か月くらいたったある日、民間企業2社から面接の案内が来ました。うち1社は以前の記事で書いた東京で会社説明会を受けた企業です。

 1社目の採用試験では1次面接で落とされた私です。この2つの面接を受けるしありませんでした。ちなみに今回採用試験を受けた企業の概要は以下の通りです。

商社ーBtoB、営業拠点は少ないが全国に展開している、平均勤続年数18年。以前東京で会社説明会に参加した。

小売業ーホームセンター事業が中心、社員のタイプは数種類(転勤あり、限定的な転勤、転勤なし)、平均勤続年数10年ほど。

 

正直、商社の方は私としては結構気に入っていて、もし公務員試験に落ちたらここに決めてもいいかなと思っていました。

小売業の方は、私にとって最後の砦です。公務員と民間すべて落ちた時にはここに入社するという感じでした。

 

5月某日、商社の面接を受けるべく新幹線に乗って会場まで馳せ参じました。 

昼頃に上野駅に到着して、13時30分に面接会場に入りました。聞かれたことはごくごく一般的なことで何の変哲もない面接でした。セオリー通りの受け答えをして面接を終えました。

 

その1週間後、再び新幹線に乗り、今度は小売業の面接を受けるべく仙台駅に向かいました。面接会場は駅から徒歩10分にあるオフィスにありました。

仙台なんて滅多に行かないので、半分観光気分でした。この面接も聞かれたのはありきたりなことばかりで特に難しいとかありませんでした。

面接後、仙台の街をぶらぶら散歩したことの方が印象的でした。

 

この時期は家族以外誰とも会話をしていなかったため、しっかり声が出るか不安もありましたが、いざ面接に臨んでみると意外と普通にできました。私は強いぼっちですw

 

それでは!