ぼっち大学生ボーロの雑談

ぼっち大学生のボーロが日常で気になったことを書きます。ジャンルは特に定めていません。

就活日記16「公務員試験の1次」

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

シリーズ「就活日記」。第16回の今回は「公務員試験の1次」についてです。

今年6月下旬、私は初めて公務員試験の1次試験を受験するために某市の市立中学校に来ていました。中学校の駐車場には駐車禁止だったので、親に送迎してもらいました。

 

会場に入ると市職員の方が玄関口でスタンバイしていて、入ってすぐに受験票でもって手続きをし、自分の受験番号が書かれた教室に入室しました。

教室に入って思ったことが一つ。それは「懐かしい!w」です。小中高校にあるような気の机と椅子に着席するのは本当に久しぶりですごく懐かしかったです。

まあ、そんな試験に関係ないようなことは置いておいて、ここで試験の概要を紹介します。

・試験科目は教養科目&専門科目(40問ずつ)

・試験時間は教養専門各2時間ずつなので昼過ぎには終わる

・面接やグループディスカッション、小論文は2次試験で行うので今回はなし

こんな感じです。まあ一般的ではないでしょうか。

ちなみに地元の自治体ではないので知り合いはひとりもいませんでした。

 

あと意外だったのが私服の受験生が多かったことですね。私は念のためスーツ着用で行ったのですが、3分の2くらいの人は私服でした。

 

開始時間30分前には試験の説明があり、その後すぐに試験が始まりました。

私的に、懸念していた時間が足りなくなることはなかったので、それについてはよかったと思います。また、教養試験が予想に反して簡単だったことも覚えています。

しかし、教養試験が終わって小休止を挟んで始まった専門試験で事件?発生。

む、むずかしい。。。

教養試験が簡単だったからなのか、やたら難しかったです。特に経済原論なんか覚えてきた公式がなぜか通用しなくて、かなり焦りました。

そんなこんなで試験はすべて終了、帰りは小雨が降る中迎えに来てくれた親の車に乗って帰りました。

 

結果が出るのは2週間後、それまでは気が気でない日々を過ごしました。

その結果についてはまた別記事で書こうともいます。

 

それでは!