ぼっち大学生ボーロの雑談

ぼっち大学生のボーロが日常で気になったことを書きます。ジャンルは特に定めていません。

就活日記21「公務員試験、最終選考 ~2日目~」


おはようございます。
ぼっち大学生のボーロです。

前回の投稿から1週間以上経ってしまいましたが、今回も就活日記を更新します。第21回の今日は「公務員試験、最終選考 ~2日目~」です。
前回の就活日記では地方公務員試験の最終選考1日目について書きました。

1日目では小論文とグループディスカッションが行われたのですが、2日目は個人面接です。受験者はそれなりの人数であったため、一人ひとり集合時間が異なっていましたが、私は朝9時集合でしたw ちなみに一番遅い人は夕方の集合だったようです。

 

1日目と同様、当日は親の車を借りて受験会場である市役所へと向かいました。1日目は到着が早すぎて時間を持て余してしまったので、2日目はやや遅めに家を出ましたが、それでも集合時間の30分前には到着しました。

15分前に控え室に入るようにするため、車の中で10分ほど時間をつぶしました。志望動機を確認したり新聞を読んだり、、、

そして時間になったので控え室に入ると、私の三つ前の順番の受験生がちょうど面接をしている真っ最中でした。中々の緊張感でしたねw

私は自分の名前が呼ばれるまで控え室の椅子に座って話す内容の最終確認をしていましたが、30~40分くらいたった時、「ボーロさん、待機願います」との声が。

ついに面接室の前にやってきました。

担当職員の方が「今やっている面接はあと5分くらいで終わるので、私が合図をしたらノックをして入室してください」と言ってきたので私は面接の対策本に書いてあるような模範的な姿勢で身構えていました。

すると私の緊張をほぐそうとしてくれたのか、その職員の方が「国家公務員採用試験も受けたのか」とか「大学の夏休みはいつまでか」とかいろいろ話しかけてくれましたw

 

そしていよいよ面接室の中から合図が出て、担当職員の方が「どうぞ、お入りください」といって、私の最終選考がスタートしました。

・・・

緊張しました。予想外の質問もあったし、想定していた質問もあったし、、、

面接時間も思ったより長かったです。

面接が終了して退室すると、「これで採用試験はすべて終了です。結果は郵送で知らせるし、ホームページにも掲載するので、今しばらくお待ちください」的なことを言われて、市役所を後にしました。

 

感想としては「かなり緊張したが、終わってみると意外とあっさりしているな」です。しかも時間はまだ11時前。せっかく車出来ているから少し遠くのお店にショッピングでもしに行こうか、なんてことを考えながら車を走らせました。

 

こうして私の就活の一番の山場、第一志望の公務員試験はすべて終了しました。あとは結果を待つだけです。

結果がどうなったのかは、また別の就活日記で書きます。

 

それでは!

 

クズ人間さんへ

 

今週のお題「応援」

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今日は古き良きぼっち系Youtuberのクズ人間さんへ私からエールを送らせていただこうと思います。

現在のYouTubeにはぼっち系Youtuberを名乗る人はたくさんいます。スーツさん、ステハゲさん、パーカーさんなどは有名ですね。

しかし、彼らとクズ人間さんとの間には明確な違いがあります。それは「大学の外に友達がいるか否か」ということ(すでに大学は退学していますが)。ほとんどの有名ぼっち系の方々は大学ではぼっちでも学外や地元には友達がいるため、いわゆるビジネスぼっちに分類されます。しかし、クズ人間さんは大学にはもちろん、学外にも地元にも友達はいないのです。

さらに、他のぼっち系とのコラボや企業案件にも興味なし。「古き良きぼっち系」として細々とYouTubeをやっていくそうです。

そんな彼の動画スタイルは初代ぼっち系であるソロさんを彷彿とさせます。さらに視聴者(アンチ含むw)との凸待ち配信や何気ない日常を撮影した動画などは何とも言えない安心感を与えてくれます。

また、場合によっては数十分、数時間になる長時間動画もあるので、私はそれをラジオ風に聞いています。クズ人間さん特有の感性や少しひねくれた(褒め言葉)考え方が良いんですよねw

 

私がクズ人間さんを初めて知った時、彼は大学3年生でしたが、今は退学して「無職ニート」を名乗っています。しかし、YouTubeの収益はそれなりにあるらしく、それと親からの支援で生計を立てていると言っていました。

 

えらいじゃないですか。

自力でお金を稼いでいるんだから、もはや無職でもニートでもないですよ!しかも彼にはミーハーなどではないしっかりした固定ファンがいます(私もその一人)。

クズ人間さんの動画は彼らと私の生きる糧になっています。どうかこれからもずっと動画投稿を続けてください!

このまま神奈川にいたとしても地元で地主になったとしても、応援しています!

 

頑張れ、クズ人間!

 

 

就活日記20「公務員試験、最終選考 ~1日目~」

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今回も就活日記を更新します。第20回の今日は「公務員試験、最終選考 ~1日目~」です。

第18回の就活日記で地方公務員試験の1次に合格したことを書きました。そして2019年8月某日、同自治体の最終選考の日がやってきました。

全2日間の日程で小論文、グループディスカッション、個人面接の3種類の試験が実施されました。

私は1次試験の合格通知をいただいてから大学のキャリアセンターや民間の就活支援システムなどを利用して2次試験対策を頑張ってきました。しかし、さすが第一志望の最終選考なだけあって、なかなか緊張しましたねw

正直神頼み的なこともしました。

 

いよいよ最終選考1日目、非常に快晴で暑い日でしたが、しっかりリクルートスーツを着込んで自家用車にて試験会場に向かいました。こういう日は時間に余裕を持とうと思って早めに家を出たら試験開始1時間前に到着しましたw さすがに早すぎるので30~40分ほど車の中で最後の試験対策を行っていました。

そして時間になったので集合時間15分前に会場入りすると、すでに約半数の受験者が着席していました。室内に試験官はいなかったのですが、机に受験番号が書いてある紙が貼ってあったので、自分の席に座って待っていると、やがてすべての席が埋まり、試験官の職員が入ってきました。

一通り2次試験の説明が行われた後、5分ほどのトイレタイムがあり、すぐに小論文の試験が始まりました。テーマは事前に練習していた内容とはかけ離れたものでしたが、比較的誰でも書くことができるように思えるものでした。

正直小論文に関しては手応え十分でしたね。

小論文が終わると、昼休憩の時間になりました。昼食のための部屋も用意されていましたが、私は車に戻って持参した弁当を食べて過ごしました。

そして午後、今度はグループディスカッションが始まりました。

受験者が数人ずつのグループに分けられて、数人の面接官の前でディスカッションをするという形式でした。グループディスカッションでは最初の役職決めがスムーズになされることが重要だと聞いていたので、私は自ら司会進行役を買って出て、ディスカッションを回しました。勇気ありますねw

小論文で雰囲気に慣れたのか、グループディスカッションではそれほど緊張することもなく、冷静に望むことができたと思います。自信はありませんでしたが。

 

こんな感じで1日目の試験は15時前には終了しました。私はグループディスカッションが終了するとすぐに車に向かい家路を急ぎました。私的に2次試験の中で最も重要ともいえる2日目の個人面接に備えるためです。

 

さて、次回は2次試験2日目について書きます。乞うご期待。

それでは!

 

就活日記19「公務員1次試験、再び」

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今回は「就活日記」の更新です。第19回は「公務員1次試験、再び」です。

前回の就活日記では6月に受験した地方上級の1次試験に合格したことを書きました。この自治体が第一志望だったので、このままトントン拍子にいければよかったのですが、最終試験である2次試験で不合格になる可能性も十分にあります。そこで滑り止めとして別の自治体も受験しておくというわけです。

2019年7月某日、今回はローカル線を乗り継いで試験会場である国立大学のキャンパスに来ていました。その日はやたら暑かったのですが、公務員試験の性質上、しっかりジャケットを着用して会場入りしたことを今でも覚えています。

この試験はいわゆる「市役所B日程」なのですが、やはり2回目だからか、あまり緊張することもなく、淡々と問題を解くことができました。ただ、この試験で初めて経験したクレペリン検査は結構疲れましたねw 一応事前練習はしたつもりだったのですが、本番となると自分の要領の悪さが露呈しているようでした。

 

教養試験、専門試験、適性検査が終わったのはたしか午後3時半ごろ。終了後は直ちにバスに乗って最寄り駅に向かい、家路につきました。さっき終わったばかりの試験のことはすでに頭の片隅に追いやられ、私の中は第一志望の2次試験のことで一杯でした。

 

公務員試験は日程さえ被っていなければいくらでも併願することができます。でもやっぱり第一志望の自治体とその他の自治体とでは力の入れ具合が違うなということが分かった、そんな試験でした。

 

それでは!

 

私の勉強法~公務員試験(地方上級)~

 

「私の勉強法」

 

おはようございます!

ぼっち大学生のボーロです。

 

久しぶりに2日連続の投稿です。このブログを開設した当初は毎日投稿していたんですけどねw

さて、今回はお題に挙がっていた「私の勉強法」について書きます。

「勉強法」と一口に言っても何を勉強するかによってその方法は変わってくると思うので、この記事では公務員採用試験の筆記、それも地方上級に合格するための私なりの勉強法について書こうと思います。

まず結論から言うと、

「過去問を解きまくる」

です。

以前の記事でも書いた気がするのですが、公務員試験対策の基本は過去問を何周も回すことです。言い換えれば、予備校の授業を受けようと、通信教育を受講しようと、各科目の教科書で勉強しようと、過去問が解けなければ何の意味もありませんし、本番の試験でもつまずいてしまうでしょう。

それくらい過去問は重要です。

また、地方上級の試験を受験する大抵の皆さんは大学生(だった方)でしょうから、基礎的な学力は身についているものと思います。それならばいきなり過去問から着手しても案外何とかなるものです。

 

ここからは私が実際にどのように過去問を解いてきたかを解説します。

ます、私が受験した自治体は、大卒程度の行政職で試験科目が30科目以上ありました。30科目というと途方もない数に思われるかもしれません。しかし、この中にはその年の試験で「1問出題されるかどうか」という重要度の非常に低い科目も存在します。逆に「10問くらいは確実に出題される」という最重要科目もあります。

私はここに目をつけて、前者はいわゆる「捨て問」として一切勉強しないことにしました。逆に後者は「最優先科目」として全勉強時間のおよそ半分を割いて勉強することにしました。したがって、過去問を解くのもこの「最優先科目」=数的推理&判断推理 から始めました。

もちろん1,2周目は全然理解できなくて、正答率は1割くらいだったと思いますw しかし、3周目、4周目、5周目と回していくうちに論理的にも感覚的にも理解できる問題が増えていき、試験本番の3週間くらい前には過去問に掲載されているほぼすべての問題を解けるようになりました。

ちなみに「それって単に同じ問題をひたすら解いているんだから、答えを覚えただけじゃないの?」という批判を受けそうですが、そうではありません。話が脱線しそうなので詳細を書くことは割愛しますが、実際に取り組んでみればわかります。

こうして約30ある試験科目のうち、捨て問以外のすべての科目をこの方法で過去問攻略していき、公務員試験に合格することができました。

 

長々と書きましたが、私の勉強法は「過去問を解きまくる」です。

皆さんもぜひ参考にしてみてください。

 

それでは!

 

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK

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by ギノ

就活日記18「手持ちの内定が複数になった&公務員試験1次の結果」

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今回は久しぶりに就活日記を更新することにします。

第18回の今回は「手持ちの内定が複数になった&公務員試験1次の結果」です。

 

前回までの記事では公務員試験の1次試験(筆記試験)を受験したことを記事にしました。また、2社目と3社目の民間企業を受験したことを書きました。

さて、昨年7月、めでたく2社目の民間企業から内々定を頂きました!さらに、3社目の企業からも最終試験の案内を頂きました。こうして私の手持ちの民間企業の内定は複数になったわけです。

実を言うと民間企業の中では2社目の会社が第一志望だったので、1社目は内定辞退、3社目は選考辞退しました。これで本命の公務員試験への備えは盤石です。

 

そしてさらに1週間ほどたった後、6月に受験した公務員試験の合格通知が届きました!

手ごたえとしては微妙だったので、本当に嬉しかったです。

さらに自治体のホームページでも一次試験合格者一覧に自分の受験番号があることを確認して、家族にも報告しました。家族の反応は期待していたよりは薄かったですけどw

 

そんなこんなで民間企業の就職活動はほぼ終了して、公務員試験の2次試験、さらにもうひとつの自治体の1次試験のために対策をしていくことになるのです。

 

いかがだったでしょうか。6月は民間企業の就活は終了する学生が多く、公務員試験受験者はこれからという時期です。

精神的にもここが踏ん張りどころだと思うので今年の就活生の皆さんも頑張ってください!

 

それでは。

 

今週のお題「二十歳」~成人式の思い出~

 

今週のお題「二十歳」

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

昨日は成人の日でしたね。全国の新成人のみなさん、成人おめでとうございます。

さて、昨日や一昨日は各地で成人式が執り行われたと思いますが、今回は私の成人式の思い出について書こうと思います。

 

思い返せばマジで何もない成人式でしたw

成人式に参加する前にはいろいろ心配していたこともありました。小中学校のスクールカーストのこととか、式の後の同窓会のこととか、親たちの目線とか、、、

しかも、実は私は成人式の数か月前に実行委員の同級生から「誓いの言葉を言う役目をやってくれないか」と頼まれていました。おそらく、その実行委員の同級生もあまり友達の多いほうではなかったので、比較的人畜無害な私に頼んできたのだろうと思います。もちろん断りましたが!w

でも、いざ成人式当日を迎えてみるとびっくりするほど何もなかったですね。

久しぶりに同級生たちが集まっても、みんなも私も話すのは普段から仲良くしている一部の人たちだけ。要は帰省のたびに会って遊んでいるような仲の友人としか話さないので、スクールカーストもなにもありませんでした。

その後の同窓会でも同じ感じです。小中学校の時に話すような仲ではなかった人たちとは成人してもやはり話すことはなく、淡々と時間だけが過ぎていきました。

 

そして現在、成人式から数年経ちましたが同窓会とか地元の集まりとかはまったくありません。その方が楽でいいですし、仮にあったとしても多分参加することはないでしょう!w

 

こんな感じで成人式というイベントは意外と淡白なものだったりするので、参加するか否か迷っている人は吹っ切れてもいいかもしれません。

 

それでは!