ぼっち大学生ボーロの雑談

ぼっち大学生のボーロが日常で気になったことを書きます。ジャンルは特に定めていません。

就活日記20「公務員試験、最終選考 ~1日目~」

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今回も就活日記を更新します。第20回の今日は「公務員試験、最終選考 ~1日目~」です。

第18回の就活日記で地方公務員試験の1次に合格したことを書きました。そして2019年8月某日、同自治体の最終選考の日がやってきました。

全2日間の日程で小論文、グループディスカッション、個人面接の3種類の試験が実施されました。

私は1次試験の合格通知をいただいてから大学のキャリアセンターや民間の就活支援システムなどを利用して2次試験対策を頑張ってきました。しかし、さすが第一志望の最終選考なだけあって、なかなか緊張しましたねw

正直神頼み的なこともしました。

 

いよいよ最終選考1日目、非常に快晴で暑い日でしたが、しっかりリクルートスーツを着込んで自家用車にて試験会場に向かいました。こういう日は時間に余裕を持とうと思って早めに家を出たら試験開始1時間前に到着しましたw さすがに早すぎるので30~40分ほど車の中で最後の試験対策を行っていました。

そして時間になったので集合時間15分前に会場入りすると、すでに約半数の受験者が着席していました。室内に試験官はいなかったのですが、机に受験番号が書いてある紙が貼ってあったので、自分の席に座って待っていると、やがてすべての席が埋まり、試験官の職員が入ってきました。

一通り2次試験の説明が行われた後、5分ほどのトイレタイムがあり、すぐに小論文の試験が始まりました。テーマは事前に練習していた内容とはかけ離れたものでしたが、比較的誰でも書くことができるように思えるものでした。

正直小論文に関しては手応え十分でしたね。

小論文が終わると、昼休憩の時間になりました。昼食のための部屋も用意されていましたが、私は車に戻って持参した弁当を食べて過ごしました。

そして午後、今度はグループディスカッションが始まりました。

受験者が数人ずつのグループに分けられて、数人の面接官の前でディスカッションをするという形式でした。グループディスカッションでは最初の役職決めがスムーズになされることが重要だと聞いていたので、私は自ら司会進行役を買って出て、ディスカッションを回しました。勇気ありますねw

小論文で雰囲気に慣れたのか、グループディスカッションではそれほど緊張することもなく、冷静に望むことができたと思います。自信はありませんでしたが。

 

こんな感じで1日目の試験は15時前には終了しました。私はグループディスカッションが終了するとすぐに車に向かい家路を急ぎました。私的に2次試験の中で最も重要ともいえる2日目の個人面接に備えるためです。

 

さて、次回は2次試験2日目について書きます。乞うご期待。

それでは!