ぼっち大学生ボーロの雑談

ぼっち大学生のボーロが日常で気になったことを書きます。ジャンルは特に定めていません。

師走

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今日は12月1日。ついに師走に突入して、今年も残すところあと1か月になりました。

月日が経つのは早いですね。

私の場合、ついこの間就活が終わって実家から大学の下宿に戻ってきた(8月)と思ったら、もう12月です。

ちなみに、今思えば人生で最も早い1年間だったかもしれません。就活してたのでw

 

皆さんにとって今年はどのような1年間でしたか?

大成功を収めた人、逆に失敗してしまった人、いろいろな人がいると思います。

 

さあ、残りの1か月も頑張っていきましょう!

 

それでは!

 

 

就活日記17「初めての内定」

 

こんにちは。
ぼっち大学生のボーロです。

シリーズ「就活日記」。第17回の今回は「初めての内定」についてです。

 

公務員試験の1次試験も終了した今年7月、初めての内定をいただきました。

東京に単独説明会に行った例の商社からです。

内定の連絡は電話できたのですが、「先日の最終試験の結果、あなたに内定をお出しすることにいたしました」と言われたときは歓喜でしたね!

 

もちろん第一志望ではないのですが、やっぱり手持ちの企業(失礼w)があると心に余裕が生まれますよ。これで公務員試験に落ちたとしてもとりあえず大丈夫だ、という感じです。

ちなみに、電話で内定の連絡以外にもいろいろなことを言われました。

・最終試験で受けると言っていたほかの企業はどうするのか

・本当に公務員試験は受けないのか(説明会の時から公務員試験は受けませんと言っていた)

・内定承諾書を送るから、署名押印して送り返してくれ

などなど。。。

 

私は「ほかの企業は選考辞退します」、「公務員試験は受けません、必ず御社に入ります」という感じで答えました。もちろん戦略的にねw

馬鹿正直に言ってはダメですよw

 

なんだかんだ、内定がもらえるということはいいことです。

公務員目指している人も民間企業を第一志望にしている人も、とりあえず早めに内定をひとつは確保しておくことをおすすめします。

 

それでは!

 

公務員はモテるのか

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今回は「公務員はモテるのか」というテーマについて書きます。

この記事を書こうと思ったきっかけは銀座で見つけた「官公庁マリッジ」という公務員のための婚活の看板です。

 

来春から地方公務員として働く私としては「公務員はモテるのか」=「公務員は結婚できるのか」という話題は気になるところです。

ちなみに私は今まで彼女なんていたことありません。しかし将来的には結婚したいと思っています。恋愛は置いとくとしても結婚はしたいですね(笑)

 

さて、本題に入りますが、今の世の中公務員はモテるのでしょうか。

その答えはすでに出ているように思えます。それは「人による」です。

しかしこれでは話が終わってしまいますので、もう少し詳しく書きますね。

私見を述べると、「国家総合職、地方の市町村職員はモテるかも???」と思います。

国家総合職=官僚の皆さんは間違いなく優秀ですよね。しかも霞が関で働いているともなれば女性たちからの憧れもあるのではないでしょうか。

また、地方においては大企業が少ないこともあって公務員は人気です。しかも基本的に転勤がない、それなりに大きい自治体の職員の皆さんはモテるのではないでしょうか。

 

こんな感じで公務員は条件がそろえばモテるのではないでしょうか。

しかし、皮肉にも公務員と聞いて寄ってくる女性(男性も)は公務員の働きぶりや給与体系がわかっていない人が多い気もします。

ですので、モテたからと言って結婚に至るかは極めて怪しいですね。

 

しかし、一方でツイッターなどでは「市役所の未婚率高い」という話も結構聞きます。

あれれ。。。

 

私の勝手なイメージでは女性からの人気は、

一部の大企業>国家公務員>地方公務員>その他の企業

という感じですかね。超雑な分類ですけど(笑)

 

、、、個人的には30歳くらいまでには結婚したい。

 

それでは!

 

昼飯を食いに大衆食堂へ行った

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今日は朝から外出していたので、昼飯も外食でした。

Googleマップで「昼飯、安い」と検索したところ、とある食堂を発見。食べログでメニューの写真を見ると「焼き魚定食450円、カツ丼500円、ラーメン400円、、、」などの激安メニューが並んでいるではありませんか!

来店を即決しましたw

 

10分くらいあるいてお店の前に行くと、the大衆食堂という感じの店先。引き戸を開けて入店すると、先客で席はほぼ埋まってました(全席カウンター)。

しかも店員はおじいさんひとり!内観も昭和感あふれる!ノスタルジー

 

メニューの種類はそんなに多くはなかったですが、全部安い!

そこで私が頼んだのは煮魚定食ご飯小盛り420円。

お客さんが6,7人いて店員はまったりしたおじいさんひとりなので出てくるまで時間かかるかな?とか思ってたんですけど、7分で出てきました。時間測るあたり性格悪いですねw

 

さて、煮魚定食の内容は「ご飯、わかめとネギの味噌汁、赤身魚の煮付け、卵焼き、冷奴、福神漬け、佃煮みたいなやつ」でした。

うまかった!

なにより騒がしい学食なんかとは違う、まったりした感じの店の雰囲気が最高でした!

 

なんだか久々に食事を楽しめましたね。

皆さんも普段なら行かないようなお手頃な食堂に行ってみては?w

 

それでは!

 

就活日記16「公務員試験の1次」

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

シリーズ「就活日記」。第16回の今回は「公務員試験の1次」についてです。

今年6月下旬、私は初めて公務員試験の1次試験を受験するために某市の市立中学校に来ていました。中学校の駐車場には駐車禁止だったので、親に送迎してもらいました。

 

会場に入ると市職員の方が玄関口でスタンバイしていて、入ってすぐに受験票でもって手続きをし、自分の受験番号が書かれた教室に入室しました。

教室に入って思ったことが一つ。それは「懐かしい!w」です。小中高校にあるような気の机と椅子に着席するのは本当に久しぶりですごく懐かしかったです。

まあ、そんな試験に関係ないようなことは置いておいて、ここで試験の概要を紹介します。

・試験科目は教養科目&専門科目(40問ずつ)

・試験時間は教養専門各2時間ずつなので昼過ぎには終わる

・面接やグループディスカッション、小論文は2次試験で行うので今回はなし

こんな感じです。まあ一般的ではないでしょうか。

ちなみに地元の自治体ではないので知り合いはひとりもいませんでした。

 

あと意外だったのが私服の受験生が多かったことですね。私は念のためスーツ着用で行ったのですが、3分の2くらいの人は私服でした。

 

開始時間30分前には試験の説明があり、その後すぐに試験が始まりました。

私的に、懸念していた時間が足りなくなることはなかったので、それについてはよかったと思います。また、教養試験が予想に反して簡単だったことも覚えています。

しかし、教養試験が終わって小休止を挟んで始まった専門試験で事件?発生。

む、むずかしい。。。

教養試験が簡単だったからなのか、やたら難しかったです。特に経済原論なんか覚えてきた公式がなぜか通用しなくて、かなり焦りました。

そんなこんなで試験はすべて終了、帰りは小雨が降る中迎えに来てくれた親の車に乗って帰りました。

 

結果が出るのは2週間後、それまでは気が気でない日々を過ごしました。

その結果についてはまた別記事で書こうともいます。

 

それでは!

 

暇すぎるのも問題だと思う

 

こんにちは。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今日は「暇すぎることの弊害」について書きたいと思います。

 

私は現在就活を終えた大学4年生で、単位も卒論のそれ以外すべて取得済みです。

大学に友達もほとんどいないので、遊びに行ったり外食したりすることもほぼありません。

しなければいけないことといえばバイトと、それほど大変でもない卒論だけです。

自分史上一番暇な時期です。

 

こういう状況になったのは就活が完全に終了した8月の下旬からなのですが、この生活に入った当初は本当に暇を持て余していて、1日中家でゴロゴロしたり、スマホを何時間もいじっていたりしました。

そういう生活を続けて気づいたことがあります。

それは「暇すぎると心身ともに負担がかかる」ということです。

・今はこんなに暇なのに、来年からきちんと働けるのだろうか

・今日もすることがないなぁ

・そういえば今日は一言も会話をしなかったなぁ

そんな不安が漠然と押し寄せてきて、何となく体はだるくなるし、気分も落ち込んできます。

 

そこで、今現在の私はなるべく行動的に過ごそうと心掛けています。

例えば、家ではなく大学図書館で卒論を書く、映画を見に行く、散歩をするなどなど、、、

あと、さすがに最近「さみしい」と思うことが増えてきたので、大学の就活講座に就活を終えた4年生として参加して、なるべく人と話す機会を設けています。

 

まだまだ心身の調子は戻らないのですが、これからも頑張っていこうと思います。

 

それでは!

 

 

卒業論文の目的とは(文系)

 

おはようございます。

ぼっち大学生のボーロです。

 

今日は大学生活の集大成ともいえる卒業論文について書きたいと思います。

注:今回取り上げるのは中堅以下の文系大学生の卒業論文についてです。

  文系トップクラスの大学や理系についてはわかりません。

 

さて、みなさんは卒業論文(以下:卒論)と聞いてどのようなイメージを抱きますか?

「大変そう」、「膨大な文字数できつい」、「研究室にこもりっきり」などのマイナスイメージが大半を占めるのではないでしょうか。

しかし、先に結論を言うと、卒業論文の大変さは人による」です。

 

まず、大学生にとって一番大切なことはなんでしょう。それは卒業&就職です。

決して卒論が一番大切なのではありません。それは大学側や教授もわかっているのです。

しかも、せいぜい4年くらいしか専門教育を受けていない大学生に立派な論文など書けるわけがないのです。大学には教授という論文執筆のプロがいますから。

 

したがって、学生に求められているレベルはそれほど高くないのです。その中で、就活後の一大イベントとして本気で卒論に取り組む学生もいれば、秋冬になっても就活が終わらなかったり、単位が足りていなかったりで、卒論どころではない学生もいます。

そういう意味で「卒論の大変さは人による」といえるのです。

 

私も現在卒論を執筆中ですが、はっきり言って全然大変ではありません。

しかし、決して怠けていたり卒論を軽く見たりしているわけでもありません。

要はそういうことです。

 

それでは!

 

※文系にも卒論にかなり一生懸命取り組んでいる学生もいます。そういう学生には頭が上がりません。どうかお体に気をつけて頑張ってください。